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ハリアーを買おうと思った矢先に『新型が出るらしい』と聞くと、手が止まりますよね。せっかくなら新しいほうがいい、と思うのは自然です。
結論から言うと、ハリアーのフルモデルチェンジは2026年10月時点でトヨタから発表されていません。「2027年」という話はメディアの予想です。2026年8月に一部改良が入ったばかりなので、いま買っても型落ちをすぐに感じにくいタイミングです。
この記事を読めば、待つべきか今買うべきかを自分の条件で決められます。
ハリアーのフルモデルチェンジはいつ?
まず事実から見ていきますね。いまのハリアーは4代目(80系)で、2020年6月17日に発売されました。
その後、2026年8月3日に一部改良が入っています。トヨタ公式のニュースリリースで発表されたもので、これが2026年10月時点の最新モデルです。
『新型 2026』と検索して出てくる情報の多くは、この8月の一部改良のことなんです。フルモデルチェンジ(5代目)ではありません。
2026年10月時点で、トヨタは次のフルモデルチェンジを発表していません。時期・価格・中身は、どれもメディアの予想の段階です。
「2027年」と書いている記事もよく見かけます。
ただ、これも予想です。公式の発表が出るまでは、日付を当てにしすぎないほうが安心ですよ。
歴代のモデルチェンジの間隔から考える
予想の手がかりになるのが、これまでの世代交代の間隔です。発売から次の世代までの期間を並べてみましょう。
| 世代 | 型式(通称) | 国内の販売期間 | おおよその期間 |
|---|---|---|---|
| 初代 | 10系 | 1997年12月〜2003年2月 | 約5年 |
| 2代目 | 30系 | 2003年2月〜2013年 | 約10年 |
| 3代目 | 60系 | 2013年12月〜2020年6月 | 約6年半 |
| 4代目(現行) | 80系 | 2020年6月17日〜 | 2026年10月で約6年4か月 |
間隔は約5年から約10年まで、世代によってかなりばらつきがあります。3代目と同じ約6年半なら2026年末ごろですが、まだ発表はありません。
2代目のように長く続いた例もあります。間隔だけで「いつ」と言い切るのは難しいんです。
一部改良とフルモデルチェンジの違い
『一部改良とマイナーチェンジとフルモデルチェンジ、何が違うの?』という方も多いはずです。ざっくり言うと、変わる範囲の大きさが違います。
| 呼び方 | 変わる範囲 | ハリアーの例 |
|---|---|---|
| 一部改良 | 装備・グレード・価格の見直し | 2026年8月3日の改良 |
| マイナーチェンジ | 見た目の手直しを含む中くらいの変更 | 60系の2017年6月改良(ターボ追加) |
| フルモデルチェンジ | 車の土台から作り直す世代交代 | 60系から80系へ(2020年6月) |
『マイナーチェンジを待つ』という考え方もあります。ただ、次の改良の時期も公式には発表されていません。
フルモデルチェンジでは、型式の数字も変わります。60系から80系になったように、次の世代では別の型式になるはずです。
いまの80系は、発売から何度か改良を重ねています。改良の中身はハリアーの一部改良・マイナーチェンジで何が変わったかでまとめています。
歴代モデルの特徴や見分け方はハリアーの歴代モデル一覧で詳しくまとめています。

2026年8月の一部改良で何が変わった?
『フルモデルチェンジじゃないなら、何が変わったの?』という方もいるはずです。
8月の一部改良はかなり大きな内容でした。
- ガソリン車(2.0L)とPHEVを廃止し、2.5Lハイブリッドに一本化
- AC100V・1500Wのコンセントを全車標準装備(スペアタイヤ選択時は非装着)
- 特別仕様車 Night Shadeにブラックの加飾パーツを追加
ガソリン車とPHEVがなくなったので、新車の選択肢はハイブリッドだけです。廃止の詳しい話はハリアーのガソリン車・PHEVは廃止で書いています。
改良後の価格は、’26年8月現在のメーカー希望小売価格(消費税込)で次のとおりです。
| グレード | 2WD | E-Four |
|---|---|---|
| G | 4,396,700円 | 4,616,700円 |
| Z | 4,866,400円 | 5,086,400円 |
| Z“Leather Package” | 5,186,500円 | 5,406,500円 |
| 特別仕様車 Z“Night Shade” | 5,021,500円 | 5,241,500円 |
| Z“Leather Package・Night Shade” | 5,341,600円 | 5,561,600円 |
燃費はWLTCで、G 2WDが22.7km/L、Z系2WDが22.4km/Lです。
ビッグマイナーチェンジと呼べるほど見た目が変わったわけではありません。ただ、中身の整理としては大きな節目だったと言えます。
『改良したばかりなら、すぐに新型は出ないのでは?』と考える方もいるはずです。そう読む方もいますが、これも公式の情報ではありません。
ただ、改良直後のモデルは装備が整っていて、選べるグレードも分かりやすくなっています。今買うと決めた方には、迷いにくい時期だと言えますね。
新型を待つべき人・今買っていい人
ここが一番迷うところですよね。結論から言うと、「いつ車が必要か」で決めるのが現実的です。
- 1年以内に車が必要
- いまの車の車検や故障が近い
- 2026年8月改良の内容(HEV・1500Wコンセント)で満足できる
- 新型の価格が上がる可能性を避けたい
- いまの車にまだ数年乗れる
- 新しいデザインや最新の装備が最優先
- 発表から納車まで時間がかかっても構わない
例えばこんな会話になることがあります。
「新型が出るまで待ったほうが得じゃない?」
「でも、いつ出るか決まってないんだよね。車検はあと半年だし」
時期が決まっていないものを待つと、車検や修理の出費が先に来ることも。待つなら、いまの車にあと何年乗れるかを先に考えてみてください。
もう1つの考え方は、家族の予定です。子どもの進学や引っ越しで、大きな車が必要になる時期が決まっているなら、その時期に合わせて選ぶのが自然ですよ。
新型が出たとしても、最初は注文が集中します。発表から実際に手元に届くまで、しばらくかかることも考えておきましょう。
フルモデルチェンジでは、装備が増えるぶん価格が上がることがよくあります。「フルモデルチェンジ 2027 価格」も気になるところですが、まだ発表されていないので、どれだけ上がるかは分かりません。
次期モデルについて分かっていること
『次の型は、どんな車になるの?』と気になりますよね。正直なところ、2026年10月時点で公式に分かっていることはありません。
ネットでは、デザインやパワートレインの予想がいろいろ出ています。ただ、どれもメディアや個人の予想で、トヨタが発表したものではないんです。
| 項目 | 2026年10月時点で分かっていること |
|---|---|
| 発売時期 | 未発表(2027年説は予想) |
| 価格 | 未発表 |
| パワートレイン | 未発表(現行は2.5Lハイブリッドのみ) |
| デザイン | 未発表 |
予想の記事を読む時は、どこからの情報かを確かめてみてください。「関係者によると」だけの話は、外れることもよくあります。
待つ場合・今買う場合で気をつけたいこと
どちらを選んでも、損をしにくくするコツがあります。順番に見てみましょう。
- グレードと駆動方式を先に決める
- 同じ仕様で複数の販売店から見積もりを取る
- 納期を販売店で確かめる(改良後の受注状況は店で違う)
- いまの車の下取りと買取の額を比べる
- 値引きと下取りを合わせた総額で判断する
待つ場合は、いまの車の価値が下がっていく点も頭に入れておきましょう。年式が進むほど、下取りの額は下がりやすいです。
新型が出ると、今の80系の中古が増えて、値段が動くこともあります。新型が出た後に80系を中古で狙う、という選び方もありますよ。
また、新型が出た直後は注文が集中して、納車まで時間がかかることがよくあります。『発表されたらすぐ乗れる』とは限らないんです。
待つ間にやっておきたいこと
待つと決めた方も、何もせずに待つのはもったいないです。発表された時にすぐ動けるよう、準備しておきましょう。
- いまの車の車検の時期と、あと何年乗れるかを確かめる
- いまの車の査定額を一度調べておく
- 予算の上限と、ローンか現金かを決めておく
- 現行80系の見積もりを取り、今の価格を知っておく
現行の見積もりを取っておくと、新型の価格が出た時に比べやすくなります。差額が分かれば、待った価値があったかも判断しやすいですよ。
いまの車の査定額は、時期や車の状態で少しずつ変わります。何か月か空けて2回調べると、どのくらい下がっていくかの感覚もつかめます。
旧型を中古で検討している方は、ハリアー60系と80系の違いも見てみてください。中古という選び方もあります。

改良直後のハリアーを見積もりで比べる
いまの80系は、2026年8月に改良が入ったばかりです。発売からの年数は経っていますが、中身は最新の状態に整えられています。
見積もりを取る時は、同じグレード・同じオプションでそろえて比べるのがコツです。例えば調光パノラマルーフは198,000円、パノラミックビューモニターは88,000円のメーカーオプションです。
同じ仕様で見積もりを並べると、値引きや下取りの差がはっきり見えてきます。新型を待つか迷っている方も、今の条件を知っておくと判断しやすくなりますよ!
ハリアー買いたいドットコム
ハリアーの値段、先に相場を見ておく
今の車の買取相場と、ハリアーの値引き・総額の目安を先に知っておくと、商談で迷いにくくなります。
無料今の車の買取相場を調べる※相場は年式・走行距離・状態で変わります。
値引きの相場と交渉の順番はハリアーの値引き相場と限界額で確認できます。

よくある質問
ハリアーのフルモデルチェンジはいつですか?
2026年10月時点で、トヨタからの発表はありません。「2027年」などの話はメディアの予想です。公式の発表を待って確かめるのが確実です。
「ハリアー 新型 2026」は何のことですか?
多くは2026年8月3日の一部改良のことです。ガソリン車とPHEVを廃止し、全車2.5Lハイブリッドになりました。フルモデルチェンジではありません。
いまのハリアーは何代目ですか?
4代目(80系)です。2020年6月17日に発売され、2026年8月3日に一部改良を受けています。
次期モデルの価格はいくらになりますか?
発表されていないので分かりません。いまの価格は’26年8月現在でG 2WDの4,396,700円から、最上位のE-Fourで5,561,600円です。
フルモデルチェンジを待つべきですか?
1年以内に車が必要なら、待たずに今の80系を検討するのが現実的です。いまの車にまだ数年乗れて、新しさを最優先にしたい方は待つ選択もあります。
まとめ
- ハリアーのフルモデルチェンジ(5代目)は2026年10月時点で未発表
- 「2027年」はメディアの予想。日付を当てにしすぎない
- 歴代の世代交代は約5年から約10年とばらつきがある
- 2026年8月の一部改良で全車2.5Lハイブリッド・1500Wコンセント標準に
- 車が必要な時期で判断し、今買うなら同じ仕様で見積もりを比べる





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